2014年11月23日
秋冬用のジャケット裏仕立て|総裏仕立て
肌寒くなってくると、スーツやジャケットもできるだけ暖かく
すごすための工夫をしたくなります。
表生地に選ぶ素材を、秋冬シーズンには人気のハリスツイードや、
フランネルなど、厚地なものにするというのはもちろんですが、
オーダースーツ、オーダージャケットならではのデザイン、
ディテール変更というものにもいくつかの方法があります。
そのなかでも効果的なのが、ジャケットの裏仕立てを
総裏仕立てにしてしまうこと。
近頃では、できるだけスーツも長い期間ご着用いただけたほうが
良いというところから、既製スーツなどでは、背抜き仕立てといって
オールシーズンタイプの裏仕立てとしているものも多いと
思うのですが、この総裏仕立ては、ジャケットの内側に付けられている
裏地を、前身も背部分も全て取り付けるというのも。
ポリエステルやキュプラの裏地を、総裏仕立てとしておくと、
衣服内をより暖かく、また、ツイード生地やコーデュロイなど
すべりを良くしてくれるので、そういった意味でも効果的です。
オーダースーツを静岡で仕立てるなら
オーダースーツ店が2パンツスーツをお薦めする訳とは
リアブラウン&ダンスフォードの起毛感ある裏地で暖かみUP
優れたブレンド素材、綿ポリエステルの魅力
就活用スーツにポリエステル混紡生地をオススメする理由
お洒落度がぐっと上がるウィンドウペーン(格子柄)などチャック柄ジャケット
国産・長大毛織の生地でカジュアルジャケットや礼服を仕立てる
リアブラウン&ダンスフォードの起毛感ある裏地で暖かみUP
優れたブレンド素材、綿ポリエステルの魅力
就活用スーツにポリエステル混紡生地をオススメする理由
お洒落度がぐっと上がるウィンドウペーン(格子柄)などチャック柄ジャケット
国産・長大毛織の生地でカジュアルジャケットや礼服を仕立てる