2015年09月29日
女性の美しいラインを引き出すスーツ
レディーススーツを格好良く着こなしている女性を
見ると、うっとりしてしまいますね。
格好良さに共通しているのはボディラインに
美しくフィットしている、
女性の美しさは身体の凹凸や身体の曲線。
なので、良さを最大限に引き出す為、メンズスーツ以上に
レディーススーツはシルエットが大事になってくるのです。
女性の特有のボディラインを上品に描くレディース
ボディーラインスーツでなければ、上質な素材・生地
でも良さを十分に引き出す事が出来ません。
バストの膨らみを美しく魅せる為に脇腹に入る
ダーツと独特な切り替えが入っています。
腰周りも女性はヒップとウエストの落差が
大きく、身体がメンズより立体的。
七五三、お宮参り、入学式、卒業式などの節目の
行事・法要などのフォーマルスーツ・働く女性の
ビジネススーツを美しく着こなす事が出来る自分に
あったシルエットを探しましょう。

オーダースーツを静岡で仕立てるなら
2015年09月22日
ひと味違った袖先のお洒落

スラックスの裾のシルエットに良く用いられるフレアを、
ジャケットの袖デザインに珍しいかもしれません。
通常は袖口にいくにつれて細く作られていますが、
袖シルエットフレアは袖口に向けて末広がりに作られています。
標準的な袖巾+1.5cm~2cm程度広がっている事が多い。
腕が細く長く見えたり、ウエストラインとの相乗効果によって
ウエストの細さが強調されたり、というような視覚的効果が生まれます。
さらに袖から見えるシャツにも変化が出て面白い。
袖の本切羽や色糸指定などと同様にオーダーらしい
デザインと言えるでしょう。
身振り手振りした時に袖先のデザインやお洒落は
結構目立ちますから、色々考えると楽しいですし面白いですね。

オーダースーツを静岡で仕立てるなら
2015年09月14日
背表共生地ベストでエレガントに

寒くなってくると、スリーピーススーツの出番が増えますね。
ジャケットの下に1枚着ることで温度調節が可能なベストはとても便利。
このベスト、日本においては昔から「チョッキ」と呼ばれていて、
フランス語では「ジレ」、「ベスト」はアメリカでの呼び方です。。
15~17世紀まで男性用の上着として着られていた「タブレット」が
その原型で、昔は袖の付いたデザインだったが、18世紀になって
次第に袖の無い現在のベストの形になりました。
ベストのデザインは前釦の数、胸ポケット、腰ポケット、衿の有無など
通常の背裏は裏地を使う事が多いのですが、背裏を共生地で作った
背表共生地ベストは暖かさが増すんですよ。
上着を脱いでベストだけになっても、エレガントに見えるのです。
ツイード系の素材でベストを作り、デニムを合わせカジュアルに
着こなしてもカッコ良くておススメです^^

オーダースーツを静岡で仕立てるなら
2015年09月08日
ブリティッシュスタイルにおけるドレープ
スーツを着用する時に、ドレープ(ゆとり)を意識した事はあるでしょうか。
将校の制服を作っていたロンドンの仕立て屋さんが、革ベルトを
した時に出来る胸や背中のドレープを見て、
男らしい印象を与えるとしてスーツに取り入れた事が始まり。
それまでタイトなスタイルが主流だったところ、
ブリティッシュスタイルの原型であるイングリッシュ・ドレープが、
メンズスーツが大きく代わるスタイルとして大きな影響を与えました。
ドレープ(ゆとり)を追求したボールドルックは、1930年代に登場し、
1940年代に流行、ラペルやネクタイの幅が広く肩パッドを多く入れて、
肩を怒らせるなど男らしさが強調されています。
同じ生地でもスタイルによって、全く印象の異なるスーツが
出来る事が面白いですよね。
ブリティッシュスーツにおなじみな、チェンジポケットは、つり銭や小銭を入れ
るポケットとして使われるモノで、ブリティッシュな雰囲気が漂う古典的なディテール。
現在ではデザイン的な面が大きいですが、切符を入れたり役立ちます。

オーダースーツを静岡で仕立てるなら